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計画設計部所属
生物資源環境学部 卒業
​2010年入社

ゼロからプラントを
構築していくおもしろさ

計画設計部所属
生物資源環境学部 卒業
​2010年入社

ゼロからプラントを
構築していくおもしろさ

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仕事は「楽」ではない。
​その先に「楽しみ」が待っている

計画設計のやりがい、おもしろさとは?

客先の要求を汲み取り、プラント全体を見渡しながらゼロから構築していく点です。他事例を参考にしつつも、プロジェクトごとに敷地条件などが異なりますので、配置計画は特に苦労しますし、イニシャルコストの課題もあります。考慮すべきことは膨大。しかし、紙一枚の図面から巨大なプラントをつくりあげていくことは、何事にも代えがたいやりがいがあります。受注が決定した時は、自分の技術提案が評価されたということですので、達成感や充実感がありますね。

自分で考えたプラントが稼働する。
​これが設計の醍醐味だ!

入社してから最も記憶に残ることは?

入社 4 年目に計画設計の主担当となって手掛けたのが、産業廃棄物焼却プラントです。客先と運用方法などについて度重なる協議を行い、基本計画が完成しても行政との手続きなどで、仕掛りから契約まで6年、さらに契約から竣工まで 2 年かかりました。
初めての主担当でしたので非常に苦労も多かったのですが、竣工前の性能試験で実際に稼働するプラントを見た時は、もう感動でした。同時にやっと終わったという安堵感と達成感。そして実施設計や施工管理を担ってくださったチームの皆さんに、強い感謝の気持ちが芽生えたことを覚えています。

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ものづくりと人づくりで、
​社会に貢献できる仕事

計画設計の強みを教えてください

まず、少数精鋭ならではの意思決定のスピードと他部署との連携にあります。また当社の独自技術である『バーチカル炉 ®』は、一般廃棄物はもちろん産業廃棄物、医療廃棄物、災害廃棄物なども焼却できるといったごみ質を選ばない点が大きな強みです。構造はシンプルかつコンパクトなのでメンテナンスが容易で、配置計画もしやすいです。
当社には、すでに強い技術が用意されています。次に必要なのは、人です。ものづくりに挑戦したい、仕事を通じて社会に貢献したいといった目標と積極性があれば、きっとそれが強い原動力になるはずです。

​社員紹介

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部署の枠を飛び越え、
次々と“新しい”に挑戦中!

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プラント設計は、​
新しい設計デザインへの挑戦だ!

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